「雨で渋滞」委員遅刻で五輪対策委の初会合中止

記事要約

2020年東京五輪のゴルフ競技会場である埼玉県川越市で、17日に予定された市議会の「2020年東京オリンピックパラリンピック対策特別委員会」の初会合が、委員1人の遅刻で中止になった。同委員会は6月議会で設置。委員13人から正副委員長を選出するため、午前10時開始の予定だったが、伊藤正子市議(市民フォーラム)が現れず、「全委員がそろわない」との理由で会合を取りやめた。

疑問

なぜ重要な会合に遅刻してきたのか。

考え・主張

2020年東京五輪についての会議は全国民にとって重要なことであり、それに関わる人たちの責任は大きい。それにもかかわらず、遅刻によって会合を取りやめさせるのは非常に無責任である。雨による渋滞は誰でも想像できることであるため、遅刻の理由としては幼稚すぎる。日本国民の代表とされる人間なのだから、もう少し責任感を持って行動してほしい。

その他

特になし