首相、橋下氏に「強いリーダーシップいかして」

記事要約

安倍首相は、橋下徹について、「憲法改正を進めていくべきだとの考えでは、私たちとも一致している。憲法改正に向けて、強いリーダーシップ、国民に訴えかける力をいかしていただきたい」と述べ、政界引退後も発信力への期待感を表明した。首相は「住民投票によって市民に賛否を問う段階まで進めたリーダーシップは注目に値する」とも持ち上げた。橋下氏は12月の市長の任期満了で政界引退を表明しているが、維新の党内には、政界復帰を求める声が根強い。

疑問

橋本氏の大阪都構想は完全に終わってしまうのか。

考え・主張

大阪都構想についての住民投票では、反対派が多数であったが、実際には若い世代は賛成派が多く、高齢者世代に反対派が多く、若い世代の投票率の少なさが決定打になってしまった。つまり、まだ大阪市民の過半数が反対しているとは言いづらい。橋本氏が政界復帰したとすれば、また違う未来が見えるかもしれないだけに、復帰するか否かは非常に注目すべき部分であるといえる。

その他

特になし

「今回の噴火の兆候、見られなかった」…気象庁

記事要約

北川課長は、今回の噴火は1966年の噴火と同規模と考えられるとし、「規模から、マグマが何らかの関与をしているとみられる」と述べた。北川課長は「今回の噴火の兆候は見られなかった」と話した。

疑問

噴火の予測、災害による被害の縮小化のための方法や対策はないのだろうか。

考え・主張

噴火の予測は地震津波よりも難しく、被害を抑えることは困難である。しかし、日本にはいくつもの活火山があり、このままでは人々は安心して暮らすこともできない。今以上に安全かつ確実な予測ができるシステムが必要である。

その他

特になし

「正義のハッカー」中学生対象合宿…高知で来月

記事要約

“正義のハッカー”育成を目指す「セキュリティ・キャンプ」実施協議会が6月27、28日、中学生対象のキャンプを高知で開く。初回の今年は全国から選抜した15人を対象に、高知工業高等専門学校高専)で実施。一流の講師陣からサイバー攻撃の検知方法を学んだり、ウイルス対策ソフトや遠隔操作可能なロボットを作ったりする。参加費無料。

疑問

情報教育の低年齢化によって日本の情報業界は進展していくだろうか。

考え・主張

日本の情報教育は米国などと比べてやや遅れ気味であり、少子化がそれをさらに助長している。これからの国際社会において情報教育は必須となるであろうものであるため、このような取り組みが今後拡大されればいいなと思う。

その他

特になし

無免許で実在の医師かたり診察…近隣県でも?

記事要約

栃木県小山市の眼科で、医師免許がない男性が、実在する医師になりすまして診療していたことが分かった。県によると、現時点で医療ミスなどの報告は入っていない。

疑問

なぜこのようななりすましが起きてしまったのか。

考え・主張

医者は人の健康や生活、場合によっては命にも関わる重大な責任を負っている。その医者においてなりすましが横行してしまうのは人々にとって非常に不安なことであり、二度とこのようなことが起こらないようになることを願いたい。

その他

特になし

安保関連法案、衆院本会議で審議入り

記事要約

集団的自衛権の限定的な行使を可能にすることなどを柱とした安全保障関連法案は26日午後の衆院本会議で安倍首相が出席して趣旨説明が行われ、審議入りした。

疑問

集団的自衛権行使が容認されることで私たちの生活には何か影響が出るのだろうか。

考え・主張

集団的自衛権の問題は今国民が最も注目していることの一つであるといっても過言ではない。これからどういった形でまとまっていくのか注目していきたいと思う。

その他

特になし

東京都心で今年初の真夏日に

記事要約

26日は全国的に高気圧に覆われて各地で晴天が広がり、東京都心では午後1時前に30度を超え、今年初の真夏日となった。気象庁によると、都心初の真夏日は昨年よりも5日早い。27日も好天が続くとみられ、同庁で熱中症に注意するよう呼び掛けている。

疑問

今年はなせここまで暑くなっているのか。夏にはどれほど気温が上がるのか。

考え・主張

今年は5月にしてすでに夏並みの気温が計測されるという異常気象となっている。毎年、熱中症になる人の数は決して少なくはないので、こまめに水分補給することが大切であり、各人が意識すべきことである。

その他

特になし

山の難易度、共通基準でランク付け…遭難防止に

記事要約

富士山や北岳妙高山など、人気の山がある静岡、山梨、新潟の3県は夏山シーズンに向け、各県内の主要な登山道の難易度を共通の基準でランク付けした表を公表する。難易度表は、登山道の距離から算出した所要時間を体力度として10段階で評価、技術度もA~Eの5段階で示す。長野を含めた4県で計約300山390ルートをカバーし、国内の高い山のトップ10全て、日本百名山のうち40山程度が対象となる。

疑問

この先、対象が拡大されて、多くの山で難易度が示されるようになるのだろうか。

考え・主張

山での事故や遭難は決して少なくはなく、初心者が難しい山を登り危険な目に遭うことがいままで度々ニュースになっていたため、このような難易度という基準を設けるというのは非常に画期的なことだと思う。これからさらに多くの山について、このような基準ができることを願いたい。

その他

特になし