教授が「パクリだけのレポート書け」・・・目的は?

記事要約

大阪市立大文学部の増田聡准教授が、授業の課題として、“パクリリポート”を学生に作成させている。盗用について深く考えるきっかけにするのが狙い。

疑問

コピーのみによるレポート提出をさせるという方法は、実際に著作権侵害について深く考えるきっかけとなるのか。

考え・主張

ありそうで無かった逆転の発想が斬新だと感じた。近年ネット上での著作権侵害は深刻な問題であり、様々なトラブルが発生している。この状況を打開する方法として、増田教授のこの方法が有効なのであれば、日本のネット社会はよりよい方向へと向かっていくのだと思う。

その他

特になし