買収で逮捕の市議「違反と言ったらみんな違反」

4月26日投開票の茨城県行方市議選を巡り、告示前に投票依頼の趣旨で卓上時計を有権者に配ったとして、県警捜査2課と行方署は13日、同市議選で当選した現職市議の保険代理店経営茂木正治と自動車板金工平山喜章の両容疑者を公職選挙法違反容疑で逮捕した。

どうして公職選挙法違反者はなくならないのか。

今回の事件だけなく、ものを配ったことによる公職選挙法違反は今までも度々起きている。しっかりとルールに乗っ取った選挙が行われなければ国民の政治に対する不信感が強まるばかりなので、このようなことは二度とおこらないよう願いたい。

特になし。